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【Visual Studio】クラスファイルの作り方を解説します

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
この記事では、Visual Studioでプロジェクトにクラスファイル作り方について解説します。

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前提条件

この記事では、Visual Studio 2017 Communityを使っています。
インストールの仕方は、下の記事をご参考ください。

www.tairax.com

解説で使うプロジェクトは、コンソールプロジェクトです。

コンソールプロジェクトを作成するやり方は下の記事をご参考ください。

www.tairax.com

プロジェクト内にクラスファイルを作る

まず、プロジェクトを開きます。

f:id:Tairax:20190411231415p:plain

↓の画像のように、プロジェクトを指定している状態で

f:id:Tairax:20190411231559p:plain

右クリックをします。

f:id:Tairax:20190411231838p:plain

  1. 追加
  2. 新しい項目

の順番でクリックします。

f:id:Tairax:20190411232054p:plain

すると、新しい項目を追加する画面がポップアップします。
右クリックがめんどくさい人は、[Ctrl]+[Shift]+Aキーを同時に押すと同じ事ができます。

この画面では、今使っているプロジェクトに

  • C#
  • xmlファイル
  • テキストファイル

などなど、色んな拡張子のファイルを追加することができます。
クラスファイルを追加するには

f:id:Tairax:20190411232315p:plain

左上のインストール済みは、Visual C# アイテムを指定し、 真ん中では、クラスを指定します。

指定すると、ファイルの名前は自動で設定されます。
上の画面だと、Class1.csですね。
名前はこのままでもOKですし、変更してもOKです!
個人的には、ファイル名は変えた方が良いと思います。
Class1.csの名前のままだと、何を書いているのか分からないですからね。

ファイルの名前を変更したい場合は

f:id:Tairax:20190411232626p:plain

名前の欄にカーソルを合わせて、拡張子.csの前を変更します。

f:id:Tairax:20190411232842p:plain

今回はUser.csに変えました。
この状態で

f:id:Tairax:20190411233124p:plain

追加ボタンを押します。

f:id:Tairax:20190411233416p:plain

クラスファイルをプロジェクトに追加できました!
追加したばかりのクラスファイルは

using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Text;

namespace ConsoleApp2
{
    class User
    {
    }
}

という、枠組みがあるだけのクラスです。
この中に色々書いていく、というわけです。

 

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まとめ:クラスファイルを作ってみよう

以上がVisual Stadioでクラスファイルの作り方の解説です。
あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

 

ほかにもVisual Stadio記事を書いてます。
よければご参考ください。

【Visual Stadio】xmlの作り方を解説します

【Visual Stadio】mdfファイル(データベース ファイル)を接続するやり方を解説します

【Visual Stadio】Microsoft Reportをインストールするやり方を解説します【C#】

 

今までブログで書いたVisual Studioの解説記事のまとめは、こちらをご参考ください。

【Visual Studio】ブログで書いた使い方記事のまとめ【C#】