こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
この記事では、Visual Studioでmdfファイルを接続するやり方について解説します。
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前提条件
この記事では、Visual Studio 2017 Communityを使っています。
インストールの仕方は、下の記事をご参考ください。
mdfファイルとは
mdfファイルとは、データベースファイルのことです。
MDF （マスターデータベースファイル）ファイルは、 Microsoft SQL Server のプライマリデータベースファイルで、データとスキーマを含む .mdf という拡張子を持ちます。
.mdfファイル拡張子を持つ複数のデータファイルを、ファイルグループに存在するかどうかにかかわらず、または新しいファイルグループを生成して作成することができます。
SQL Server の MDF 形式 / .MDF ファイル拡張子とは何ですか？から引用させて頂きました
ローカルで、Visual Stadioでデータベースについて開発するとき便利なものだと思います。
では、mdfファイルをVisual Stadioに接続するやり方を解説します。
mdfファイルをVisual Stadioに接続するやり方を解説
まず、Visual Stadioを開きます。
新たにmdfファイルを接続する場合、サーバーエクスプローラーを開く必要があります。
なので、サーバーエクスプローラーを開きます。
サーバーエクスプローラーは
- 表示
- サーバーエクスプローラー
の順にクリックします。
Visual Stadioの左側にサーバーエクスプローラーが表示されます。
ここの
データベースの上で右クリックして、接続の追加をクリックします。
データベースの選択という画面がポップアップします。
ここでは、何のデータソースを接続するかを選択する画面です。
mdfファイルは
Microsoft SQL Server データベースファイルを選択します。
そして続行ボタンを押します。
接続の追加という画面になります。
ここで
参照ボタンを押して、mdfファイルを参照します。
エクスプローラーがポップアップします。
mdfファイルを選択します。
選択したら、開くボタンを押します。
ちゃんとmdfファイルが入力されています。
次にサーバーにログオンしますが、mdfファイルなので
Windows認証を使用する
のままでOKです。
テスト接続をしてみましょう。
無事接続成功しました！
OKボタンを押して、接続の追加画面に戻ります。
OKボタンを押します。
ちゃんとmdfファイルの追加ができました！
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まとめ：mdfファイルを追加してみよう
以上がVisual Stadioにmdfファイルを追加するやり方です。
あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽｀*)
ではでは～(・ω・)ﾉｼ
ほかにもC#勉強記事を書いてます。
よければご参考ください。
【C#】xmlを読み込む、XDocumentとXElementについて解説します。
【Visual Stadio】Microsoft Reportをインストールするやり方を解説します【C#】
【C#】Visual Studioで使っていないusingを削除する方法を紹介します
今までブログで書いたVisual Studioの解説記事のまとめは、こちらをご参考ください。
