こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
私は2016年夏に急性腎盂腎炎になり、1週間入院した経験があります。
その経験から、急性腎盂腎炎になりやすい人をお伝えします!
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急性腎盂腎炎になりやすい人
私が考える急性腎盂腎炎になりやすい人!
それは20代後半の女性です。
なぜそう考えるのか、理由を書いていきます。
理由その1:女性である
理由その1は、男性と女性の体の構造の違いからの理由です。
急性腎盂腎炎の感染経路は、尿道から細菌が入り、膀胱を突破し、腎臓に行くことです。
体の構造上、男性より女性のほうが尿道の長さが短い、かつ複雑です。
もし細菌が侵入してしまった場合、女性の方が発症する可能性が高いです。
なので、男性より女性のほうが急性腎盂腎炎になりやすいです。
理由その2:冷え性が多い
理由その2は、世代の多さです。
www.atpress.ne.jp なんと、20代では3人に2人が冷えを感じているそうです!
冷え性は腎臓だけでなく、すべての内臓に悪影響を及ぼします。
www.hakuraidou.com なので、冷え性が多い20代は急性腎盂腎炎のみならず様々な内臓の病気になりやすいと言えます。
理由その3:女性ホルモンが減り始める
理由その3は、女性の体の変化によるものです。
一般的に女性の女性ホルモンは20代前半がピークとなり、あとは徐々に減少していきます。
ホルモンバランスが崩れると色んな病気になりやすいです。
なので、20代後半から急性腎盂腎炎だけでなく、様々な病気になりやすいと言えます。
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まとめ:どんな世代でも気を付けてください
以上のことから、私は急性腎盂腎炎に最もかかりやすい人は
20代後半の女性と考えています。
実体験として、私も20代後半でなりました。
もし当人もしくはお知り合いに該当する方がいらっしゃいましたら、急性腎盂腎炎には十分お気を付けください。
では、急性腎盂腎炎を予防するためには何をすべきなのかは、以下の記事をご参考ください。
「もしかしたら、急性腎盂腎炎になったかも!!??」というときは、以下の記事をご参考ください。