こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
この記事では、Javaのフレームワークの1つのSeasar2でエンティティで使用されているアノテーションをまとめた記事です。
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エンティティのアノテーションのまとめ
アノテーション | 説明 |
---|---|
@Entity | クラスがエンティティであることを宣言。 |
@GeneratedValue | テーブルの主キーの生成方法を指定。 GenerationType.TABLE:テーブルを使う。 GenerationType.SEQUENCE:シーケンスを使う。 GenerationType.IDENTITY:データベース固有の識別子自動生成を使う。 GenerationType.AUTO :データベースに応じて TABLE・SEQUENCE・IDENTITY のいずれかが選択。 IDENTITY が使える場合は IDENTITY に、 IDENTITY が使えなくて SEQUENCE が使える場合は SEQUENCE に、 IDENTITY も SEQUENCE も使えない場合は TABLE になる。 |
@Id | 指定のプロパティがテーブルの主キーとして対応することを宣言。 |
@JoinColumn | テーブルの結合用のカラムを宣言。 |
@JoinColumns | テーブルの複合である結合用カラムを宣言。 |
@ManyToMany | 多対多の多重度の関連を宣言。 |
@ManyToOne | 多対一の多重度の関連を宣言。 |
@OneToOne | 一対一の多重度の関連を宣言。 |
@OrderBy | テーブルの要素の順序を指定する。 |
@Table | クラスがテーブルであることを宣言。 |
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まとめ
以上がJavaのフレームワークSeasar2のエンティティで使用されているアノテーションのまとめです。
少しでもご参考になれば幸いです。
他にもJavaのフレームワークSeasar2についての記事を書いています。
良ければ、ご参考ください。