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【あつ森】フータの化石解説のまとめ

switchで発売されたあつまれどうぶつの森では、無人島を発展させていくと博物館という施設を作ることができます。

あつ森の博物館完成

この博物館では、

  • 化石

を展示することができます。
が、展示物は主人公の寄贈によってなりたっています。
寄贈するときに「聞かせて!」を選択すると、フータから寄贈したものの解説を聞くことができます。

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この記事では、フータの解説、特に化石すべての解説をまとめた記事です。

目次から調べたい化石をお調べください!

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Tレックス

あつ森のフータによるTレックスの解説

 

Tレックスはですね、
恐竜時代を 最後まで生きた
最大の肉食竜です!

 

あつ森のフータによるTレックスの解説

 

巨大なアゴと鋭い歯で 獲物をかみくだく、
まさに 生態系の頂点!!
というイメージでは あるのですが・・・

 

あつ森のフータによるTレックスの解説

 

体重が重いので、素早く動くことは
できなかった という説も あるんですよね~

 

あつ森のフータによるTレックスの解説

 

たとえ おそわれても、
案外 逃げ切れるのかもしれませんね
追いかけられたくは ありませんが・・・

 

アーケロン

あつ森のフータによるアーケロンの解説

 

アーケロンはですね、
現在発見されている ウミガメの中で
最大のものになります

 

あつ森のフータによるアーケロンの解説

 

主食は海藻やイカ、タコ、
時代からして アンモナイトなども
食べていたのかも しれません!

 

あつ森のフータによるアーケロンの解説

 

全長は 4メートルですから・・・
こうらの大きさは、ちょっとした
車くらい あったのではないでしょうか!

 

あつ森のフータによるアーケロンの解説

 

あの大きな背中に乗って 一緒に泳いだら
さぞかし 気持ちいいでしょうね~
水にぬれるのはイヤですが・・・

 

アウストラロピテクス

あつ森のフータによるアウストラロピテクスの解説

 

アウストラロピテクスはですね、
400万年前ごろに 登場した
人とサルの 間のような人類です

 

あつ森のフータによるアウストラロピテクスの解説

 

現代人の祖先よりも ずっと昔の存在で、
直接的な つながりというのは
ないことも わかっているのですが・・・

 

あつ森のフータによるアウストラロピテクスの解説

 

まぁ なんにせよ、ヒトはこの辺りから
他とは 一味違う生き物に
なったのではないでしょうか?

 

アカントステガ

あつ森のフータによるアカントステガの解説

 

アカントステガはですね、
恐竜時代より もっと昔に登場した
初期の 両生類といわれています

 

あつ森のフータによるアカントステガの解説

 

一昔前まで 魚として暮らしていたので、
エラや 手の形などには
水中生活の 名残があるんですよ

 

あつ森のフータによるアカントステガの解説

 

慣れ親しんだ 生活を捨てて
新しい場所に 単身挑むなんて・・・
相当な勇気が 必要だったでしょうね

 

あつ森のフータによるアカントステガの解説

 

ま、アカントステガ自身は
何も考えていなかったかも しれませんが!

 

あしあとのかせき

あつ森のフータによるあしあとのかせきの解説

 

あしあとのかせきはですね、
海底や砂漠などの やわらかい土についた
あしあとが かせきになったものです

 

あつ森のフータによるあしあとのかせきの解説

 

この かせきから わかるのは、
その生物の行動範囲や 群れとの関係性・・・

 

あつ森のフータによるあしあとのかせきの解説

 

最近では、体長や 歩き方、歩く速度なんかも
推測できることが できたりするのです!

 

あつ森のフータによるあしあとのかせきの解説

 

恐竜時代の 日常に起きていたドラマを
身近に感じることができる、
すごい資料だと 思いませんか?

 

アノマロカリス

あつ森のフータによるアノマロカリスの解説

 

アノマロカリスはですね、
恐竜より古い時代を生きた 水中生物でして、
非常に個性的な姿で 知られています

 

あつ森のフータによるアノマロカリスの解説

 

全長100センチもある 平べったい体、
トンボのような 飛び出た目、
頭の先には エビの尾のような触手・・・

 

あつ森のフータによるアノマロカリスの解説

 

あまりの奇抜さに、
長い間 複数の生物が重なった かせきだと
思われていたそうですよ?

 

あつ森のフータによるアノマロカリスの解説

 

ちなみに、アノマロカリスという名前は
「変なエビ」という意味でして・・・

 

あつ森のフータによるアノマロカリスの解説

 

この名前からしても
当時の混乱っぷりが 伺えますよね

 

アンキロサウルス

あつ森のフータによるアンキロサウルスの解説

 

アンキロサウルスはですね、
頭から背中にかけて
鎧のようなトゲを 持っているんですよね

 

あつ森のフータによるアンキロサウルスの解説

 

草食竜らしい 防御に徹した体で
カッコイイのですが・・・

 

あつ森のフータによるアンキロサウルスの解説

 

ハンマー型をした シッポで、
肉食竜を 返り討ちにすることも可能です!

 

あつ森のフータによるアンキロサウルスの解説

 

現在の説では、むしろ積極的に
攻撃していたのではないかと
考えられていまして・・・

 

あつ森のフータによるアンキロサウルスの解説

 

これまでの 草食竜のイメージを
くつがえす存在として アツいのです!

 

アンモナイト

あつ森のフータによるアンモナイトの解説

 

アンモナイトは、恐竜時代を
長きにわたって栄えました

 

あつ森のフータによるアンモナイトの解説

 

巻貝のようにも見えますが、
巻貝ではなく イカやタコの仲間です

 

あつ森のフータによるアンモナイトの解説

 

時代によって 貝殻の模様が違うので
地層の時代を調べる ヒントとして
使われたりするんですよね

 

あつ森のフータによるアンモナイトの解説

 

まさに、発掘界の名ガイド!
小さな殻の中には、
ロマンがつまっているんですね!

 

アンモナイトはアップデートによって、解説が変更されました。
アップデート前後によって解説文の比較してみましたので、以下ご参考ください。

【あつ森】フータのアンモナイトの解説がアップデートで変更されていたので比較します

イグアノドン

あつ森のフータによるイグアノドンの解説

 

イグアノドンはですね、
ヤリのようなツメが 特徴的な
中型の 草食竜です

 

あつ森のフータによるイグアノドンの解説

 

発見されたときの 歯型から
大きなイグアナだと 思われていたので、
こういう名前になりました

 

あつ森のフータによるイグアノドンの解説

 

基本的には 四足歩行ですが、
食事をするときや 緊急時には
二足歩行も 可能だったとか!

 

あつ森のフータによるイグアノドンの解説

 

ツメで 肉食竜の攻撃をかわしたといいますし
草食竜にしては、けっこう 動きのいい
恐竜だったのではないでしょうか!

 

ウンコのかせき

あつ森のフータによるウンコの化石の解説

 

ウンコのかせきはですね、
かせきを調べる上では なくてはならない
情報の宝庫なのです!

 

あつ森のフータによるウンコの化石の解説

 

例えば、草食竜の ウンコのかせき
小石が混じっていることから・・・

 

あつ森のフータによるウンコの化石の解説

 

植物と小石を 丸飲みし、
お腹の中で すりつぶして
消化していたことが わかったんです!

 

あつ森のフータによるウンコの化石の解説

 

食べものの種類だけでなく
食べ方まで わかってしまうなんて、
すごいですよね!

 

オフタルモサウルス

あつ森のフータによるオフタルモサウルスの解説

 

オフタルモサウルスはですね、
恐竜時代の最初に 登場します

 

あつ森のフータによるオフタルモサウルスの解説

 

ちなみに、恐竜ではなく
魚竜という 海に棲む 爬虫類でして・・・

 

あつ森のフータによるオフタルモサウルスの解説

 

チャームポイントは、
イルカのような体と 大きな「目玉」です!

 

あつ森のフータによるオフタルモサウルスの解説

 

この目のおかげで 視力がよく、
暗いところでの狩りも
お手のものだった みたいですよ!

 

ケツァルコアトルス

あつ森のフータによるスピノサウルスの解説

 

ケツァルコアトルスはですね、
恐竜時代の空を 最後まで支配した
史上最高級の 翼竜です

 

あつ森のフータによるスピノサウルスの解説

 

翼を広げた姿も さることながら、
地面に立っているときも
現代のキリンより 大きかったとか・・・

 

あつ森のフータによるスピノサウルスの解説

 

最近では あしあとの かせきなんかも
見つかったり しておりまして、
四足歩行をしていたことが わかっています

 

あつ森のフータによるスピノサウルスの解説

 

カッコよく空を飛ぶ イメージと裏腹に、
かなり地味な 歩き方をしていたようで・・・
なんだか 笑っちゃいますよね

 

コハク

あつ森のフータによるコハクの解説

 

この コハクはですね、古代の木の樹液が
固まってできたものです

 

あつ森のフータによるコハクの解説

 

その美しさゆえに、古くから
宝石として 取引が行われてきました

 

あつ森のフータによるコハクの解説

 

しかし、古代のムシや植物が
閉じ込められているものは
学術的にも 価値が高くてですね

 

あつ森のフータによるコハクの解説

 

恐竜が生きていた時代を知る
貴重なヒントとして、こうして博物館に
やって来たりするのです!

 

 

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サメの歯のかせき

あつ森のフータによるサメの歯の化石の解説

 

この サメの歯のかせきはですね、
ヘリコプリオンという 古代のサメの
下あごの歯だと されているのですが・・・

 

あつ森のフータによるサメの歯の化石の解説

 

らせん状に並んだ 特徴的な形の歯が
どんなふうに あごについていたかは、
今もなお 議論が続いています

 

あつ森のフータによるサメの歯の化石の解説

 

サメは ああ見えて、歯以外は
軟骨という 柔らかい骨でできているので
体のかせきが 残らないですからね・・・

 

あつ森のフータによるサメの歯の化石の解説

 

そこが逆に、研究者の想像力が 試される
夢多き存在とも いえるのです!

 

さんようちゅう

あつ森のフータによるさんようちゅうの解説

 

さんようちゅうはですね、
恐竜時代より ずっと前の生物です

 

あつ森のフータによるさんようちゅうの解説

 

数が多く 研究も進んでいるため、
その地層の年代を決める
基準となっているんですよ!

 

あつ森のフータによるさんようちゅうの解説

 

種類も 大きさも 様々なのですが、
最大のものは 60センチくらい・・・
ムシっぽくて、正直 ニガテです・・・

 

しそちょう

あつ森のフータによるしそちょうの解説

 

しそちょうはですね、
その羽と見た目から 鳥の祖先だと
思われていたのですが・・・

 

あつ森のフータによるしそちょうの解説

 

直接の関係は なかったようです
わたくしのご先祖さまじゃ なかったんです

 

あつ森のフータによるしそちょうの解説

 

新しいかせきが 発見されるたびに
色々な説が飛び交う、
まだまだナゾ多き 生き物なのですよ!

 

ジュラマイア

あつ森のフータによるジュラマイアの解説

 

ジュラマイアはですね、
恐竜時代を生きた
初期の哺乳類と いわれています

 

あつ森のフータによるジュラマイアの解説

 

強大な力を持つ恐竜から 身を隠すため、
体は小さく 10センチもありません

 

あつ森のフータによるジュラマイアの解説

 

恐竜が絶滅するまで 哺乳類は夜行性だった
とする説も あるくらいなんです

 

あつ森のフータによるジュラマイアの解説

 

何十メートルもある 彼らと共存するためには
色々と工夫する必要が あったのでしょうね

 

ステゴサウルス

あつ森のフータによるステゴサウルスの解説

 

ステゴサウルスはですね、
恐竜時代の真ん中に 登場します

 

あつ森のフータによるステゴサウルスの解説

 

特徴的な 背中の ひし形のヒレは
実は 骨で できておりまして・・・

 

あつ森のフータによるステゴサウルスの解説

 

主には、ゾウの耳のように
体を冷やすために 使っていたそうです

 

あつ森のフータによるステゴサウルスの解説

 

カッコイイだけではなく
機能性も かね備えているなんて、
さすがですよね!

 

スピノサウルス

あつ森のフータによるスピノサウルスの解説

 

スピノサウルスはですね、
あの有名な Tレックスにも匹敵する
大きさを持った 肉食竜です!

 

あつ森のフータによるスピノサウルスの解説

 

現在のワニと同じように 水辺に棲んで、
サメやエイなどを食べていました

 

あつ森のフータによるスピノサウルスの解説

 

主食がサメ・・・
このエピソードを聞くと、改めて
その凶暴さを実感してしまいます!

 

スミロドン

あつ森のフータによるスミロドンの解説

 

スミロドンはですね、
別名 サーベルタイガーとも呼ばれる
巨大な犬歯を持つ ネコの仲間です!

 

あつ森のフータによるスミロドンの解説

 

その鋭い歯は 大人になると
20センチ以上にも なったとか!
ヒィ~~~・・・

 

あつ森のフータによるスミロドンの解説

 

一万年前に 絶滅したのですが、
その原因は 食糧不足でして・・・

 

あつ森のフータによるスミロドンの解説

 

エサとなる マンモス
気候変動により 絶滅してしまったから
ということのようです・・・

 

ダンクルオステウス

あつ森のフータによるダンクルオステウスの解説

 

ダンクルオステウスはですね、
恐竜よりも ずっと前の時代に活躍した
魚の仲間です たぶん・・・

 

あつ森のフータによるダンクルオステウスの解説

 

と言いますのも・・・
頭から肩までの かせきしか見つからず、
体は 想像するしかないんです

 

あつ森のフータによるダンクルオステウスの解説

 

もしかしたら、鎧のような骨で守られた
凶悪な顔からは 想像もつかない
カワイイ形の 体だったかも・・・

 

あつ森のフータによるダンクルオステウスの解説

 

ま、こういった ナゾの多さこそが
ダンクルオステウスが ファンに愛される
ポイントなわけですが!

 

ディノニクス

あつ森のフータによるディノニクスの解説

 

ディノニクスはですね、恐竜時代の
最後に登場する 小型の 肉食竜です

 

あつ森のフータによるディノニクスの解説

 

恐竜であることに 間違いはないのですが
骨の形に 鳥のような特徴を持っており、
その前足は 羽毛でおおわれていたとか・・・

 

あつ森のフータによるディノニクスの解説

 

「鳥の祖先は 恐竜から進化した」
という説を 裏づける恐竜として、
現在も 研究が続けられているんですよ

 

あつ森のフータによるディノニクスの解説

 

わたくしも 鳥のはしくれとして
目を離せない 存在なのです

 

ディプロドクス

あつ森のフータによるディプロドクスの解説

 

ディプロドクスはですね、
現在 発見されているものの中でも
最大級の大きさを誇る 草食竜です

 

あつ森のフータによるディプロドクスの解説

 

同じような大型の恐竜の中でも
ひときわ 長い尾を持っていて、
ムチのように振って 敵を追い払ったとか!

 

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ま、頭から しっぽの先まで
20メートル以上 あったそうなので・・・
他にも色々と 倒していそうですけどね

 

ディメトロドン

あつ森のフータによるディメトロドンの解説

 

ディメトロドンはですね、
恐竜時代より ちょっと前に登場する
大型のトカゲです

 

あつ森のフータによるディメトロドンの解説

 

背中にある 大きな帆のような器官を使って
トカゲにしては わりと自在に
体温を調節することが 出来たそうです

 

あつ森のフータによるディメトロドンの解説

 

そういえば・・・ディメトロドンの時代に
恐竜と 哺乳類の祖先が 別れたのですが、
ディメトロドンは 哺乳類側だったとか・・・

 

あつ森のフータによるディメトロドンの解説

 

まあ、そう思って見てみると
恐竜よりは なんとなく
身近に感じてしまうから 不思議ですよね

 

トリケラトプス

あつ森のフータによるトリケラトプスの解説

 

トリケラトプスはですね、
恐竜時代を 最後まで生きた 草食竜です

 

あつ森のフータによるトリケラトプスの解説

 

3本の角と 大きなエリ飾りが
特徴的なのですが、実はこのエリ、
アゴの筋肉が 発達したものでして・・・

 

あつ森のフータによるトリケラトプスの解説

 

かむ力は、そこら辺の 肉食竜なんて
足元にも及ばないものだった らしいですよ!

 

 

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パキケファロサウルス

あつ森のフータによるパキケファロサウルスの解説

 

パキケファロサウルスはですね、
恐竜時代を 最後まで生き延びた恐竜
とされています

 

あつ森のフータによるパキケファロサウルスの解説

 

丸い頭に 特徴があり、
その部分の骨は 厚さがなんと
30センチも あったらしいですよ?!

 

あつ森のフータによるパキケファロサウルスの解説

 

特に 顔が大きいわけでもないので
おそらく その分、
脳ミソは 小さかったでしょうね

 

パラスウロロフス

あつ森のフータによるパラスウロロフスの解説

 

パラスウロロフスはですね、
恐竜時代の 最後のほうに 登場します

 

あつ森のフータによるパラスウロロフスの解説

 

頭のトサカは 1メートルもある 空洞の骨で
それを響かせて 鳴いていたみたいです

 

あつ森のフータによるパラスウロロフスの解説

 

どんな鳴き声だったのか 想像するだけでも、
ワクワクしちゃいますね!

 

フタバサウルス

あつ森のフータによるフタバサウルスの解説

 

フタバサウルスはですね、
恐竜時代の終わりごろに 登場します

 

あつ森のフータによるフタバサウルスの解説

 

首長竜という 海に棲む 爬虫類の仲間で、
その名の通り、首が長く
手足にヒレがついているのが 特徴なんです

 

あつ森のフータによるフタバサウルスの解説

 

ちなみに・・・スズキさんという方が
最初に発見されたので、学名は
「フタバサウルス・スズキイ」となっています

 

あつ森のフータによるフタバサウルスの解説

 

スズキさん、発見したときは 高校生でしたが
名前がつくまでに
30年以上かかったとか・・・

 

あつ森のフータによるフタバサウルスの解説

 

考古学の世界って 発掘はもちろん、
今までの発見と いかに違うかを証明するのも
また 一苦労なんですよ~

 

あつ森のフータによるフタバサウルスの解説

 

ま、たいていの研究者は その証明こそが
得意分野であったり するのですが!

 

プテラノドン

あつ森のフータによるプテラノドンの解説

 

プテラノドンはですね、
恐竜時代の終わりに 登場する 翼竜です

 

あつ森のフータによるプテラノドンの解説

 

空を飛ぶのですが、実は
鳥ではなく 爬虫類なんですよね!

 

あつ森のフータによるプテラノドンの解説

 

翼を広げると 小型飛行機なみの
大きさになりますが・・・
体重は 20キロにも 満たなかったとか!

 

あつ森のフータによるプテラノドンの解説

 

同じ 翼を持つ者として、
ストイックさに 頭が下がりますデス・・・

 

ブラキオサウルス

あつ森のフータによるブラキオサウルスの解説

 

ブラキオサウルスはですね、
恐竜時代の 真ん中に登場した
腕のトカゲ の異名を持つ 巨大な草食竜です

 

あつ森のフータによるブラキオサウルスの解説

 

うしろ足に比べて 長い前足を持っていたため
首の長い 草食竜の中でも 特に
高い位置の植物を 食べることができました

 

あつ森のフータによるブラキオサウルスの解説

 

ま、その巨体を維持するために
一日中食べ続ける 必要があったとも
いわれているのですが・・・

 

あつ森のフータによるブラキオサウルスの解説

 

そのスケールの大きさゆえ
今だに いろんな説が 次々と出てくる
とても味わい深い 恐竜なのです

 

 

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マンモス

あつ森のフータによるマンモスの解説

 

マンモスはですね、
巨大なキバと 長い体毛を持った
ゾウに似た 動物です

 

あつ森のフータによるマンモスの解説

 

ですが 似ているといっても、
現在のゾウの 直接の祖先ではありません!

 

あつ森のフータによるマンモスの解説

 

それと、ひと口に マンモスといっても
いろいろな種類が ありまして・・・

 

あつ森のフータによるマンモスの解説

 

現在のゾウより 小ぶりなものから
5メートルを超えるものまで
様々なサイズが存在していました!

 

あつ森のフータによるマンモスの解説

 

絶滅した動物の中では
わりと最近まで 生きていた方なので、
氷づけで 見つかったこともあるんですよ

 

あつ森のフータによるマンモスの解説

 

はるか昔の 生物であることに
変わりはないのですが・・・
なんだか 身近に 感じてしまいますよね!

 

ミロクンミンギア

あつ森のフータによるミロクンミンギアの解説

 

ミロクンミンギアはですね、
恐竜よりも ずっと昔に活躍していた
最古の魚類といわれています

 

あつ森のフータによるミロクンミンギアの解説

 

大きさは 3センチほどで、ぱっと見 よくわからないのですが・・・
一応 エラと ヒレがあります!

 

あつ森のフータによるミロクンミンギアの解説

 

なにぶん ナゾの多い時代ですので
そのうち もっと古い存在が
出てくるかも しれませんけどね・・・

 

メガセロプス

あつ森のフータによるメガセロプスの解説

 

メガセロプスはですね、
鼻の上の大きな角が 特徴的な
サイに似た 草食竜です!

 

あつ森のフータによるメガセロプスの解説

 

似ているといっても、体長は
4メートルを 超えていますから・・・
もはや ちょっとした「岩」ですね!

 

あつ森のフータによるメガセロプスの解説

 

一方で「歯」はとても小さく、
やわらかい草しか 食べられませんでした

 

あつ森のフータによるメガセロプスの解説

 

この限定グルメのせいで
結局は 絶滅してしまうので・・・
なんだか 不器用ですよね

 

メガロケロス

あつ森のフータによるメガロケロスの解説

 

メガロケロスはですね、
恐竜よりも もっとあとの
氷河期を生きた シカの仲間です

 

あつ森のフータによるメガロケロスの解説

 

学名は「メガロケロス・ギガンテウス」!
なんだか 恐竜みたいですが
「巨大な角をもつシカ」という意味です

 

あつ森のフータによるメガロケロスの解説

 

その名のとおり、
幅3メートル以上もある 大きな枝角を持つ
大型のシカだったようですよ!

 

あつ森のフータによるメガロケロスの解説

 

恐竜に比べると だいぶ小さいのですが、
現代の動物と 比べやすい分
その姿を想像すると ワクワクしますよね!

 

ユーステノプテロン

あつ森のフータによるユーステノプテロンの解説

 

ユーステノプテロンはですね、
恐竜時代よりも はるか昔に
陸に上がったサカナ として有名です

 

あつ森のフータによるユーステノプテロンの解説

 

水中で暮らす 生物が多かった中・・・
陸を志した 彼らの存在がなかったら、
今の我々は なかったかもしれません!

 

あつ森のフータによるユーステノプテロンの解説

 

骨の形は なんだか地味ですが、
生物学上は 極めて貴重な存在と
いえるでしょうね!

 

 

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まとめ:フータの解説を聞いてみよう!

以上が調べられる範囲で調べたフータの化石の解説です。

あつ森でのんびりスローライフを満喫しましょう(*'▽')

 

ほかにもあつ森の記事を書いています。
こちらもご参考ください。

【あつ森】博物館に寄贈しているかどうかを確認する方法を解説します

【あつ森】フータの解説をもう一度聞くやり方を解説します

【あつ森】フータの魚解説のまとめ

【あつ森】フータの虫解説のまとめ

【あつ森】博物館の美術品解説のまとめ

【あつ森】フータの海の幸解説のまとめ

【あつ森】フーコの星座家具解説のまとめ

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【あつ森】攻略記事のまとめ